516F-2のメンテナンス


現象 原因 対策
低圧/275Vが異常に高い L2/8Hのレアーショート 交換
交換部品は高価($135+送料+送金手数料+消費税)ですが   http://www.pwdahl.com/ham%20catalog.htm
  で入手可能
516F-2 LVの定格は170MAの負荷(KWM-2の受信)時で+300V210MAの負荷/送信状態で+285Vです(実測値も一致)

これに比べて10%以上も高いときは異常だと考えてCHを疑ってください。

因みに高圧側は55MAの負荷時に940V、230MAの負荷時には820Vが定格です。
送信時の残留ノイズ(ハム)が多い フイルターコンデンサーの交換で対処
10台ばかりの516F-2のフイルターンデンサーを交換した際に測定した結果

 LB/低圧に含まれるリップル分は
  交換前の受信時:1.0Vp-p
  交換後の受信時:0.2Vp-p

  交換前の送信時:2.0Vp-p
  交換後の送信時:0.5Vp-p

 以上は負荷にKWM-2/2Aを接続した
 因みに受信時の負荷電流は約170MA 送信時のそれは210MA,  また低圧側のC5Aは15UFから47UFに, C5Bは30UFから100UFに変更した
無負荷(スタンバイ状態)での高圧が高すぎる 1KV以上 ブリーダー抵抗R4,R525KΩの断線
気づきにくいが大部分の516F2の
交換 しかし現在ホーロー抵抗の25K11Wなどは入手不可で工夫が必要


  順次書き加えてゆきます ご参考になれば幸いです。